
ドローンを防災に役立てるために!
災害の現場においてドローンの運用は始まったばかりです。
ドローンを用いた災害支援活動において自治体等の防災関係機関とドローン事業者の運営調整ができる人を育成します。



こんな方に!
ドローンを防災に活用したい行政機関や自治体関係者
ドローン操縦スキルを地域防災に役立てたい個人
ドローンを使用した防災を学びたい方
ドローン防災スペシャリスト教育を受講すると可能なこと
課題解決できること
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1. 事前準備 発災前にドローン事業者(操縦者)として準備しておくこと及び発災後に災害支援活動で留意すべきことが分かる。
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2. 法令理解 ドローンを活用した災害支援活動を実施する上で必要な関係法令(災害対策基本法、航空法を軸とした関連法令等)が理解できる。
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3. 役割の理解 防災関係者(自治体、警察、消防、自衛隊、海保、TEC-FORCE,DMAT等)の役割を理解し、災害支援活動で、誰に何を調整するか理解できる。
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4. 運用調整 発災後、自治体等のニーズを明確にして、ドローン事業者等へ効果的な災害支援活動を実施してもらうための知識を修得できる。
課題解決後になれる人物像
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災害時に適切なドローン運用ができる防災関係者になれる
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災害時に必要な処置を行い、 適切なドローン運用(操縦)ができる
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災害支援要請を受けた場合、 自治体等と適切なドローンの 運用調整ができる
カリキュラム内容(約4.5時間の座学:eラーニング)

- 1. はじめに
- 2. ドローン防災スペシャリストの役割と心得
- 3. 防災の基礎
- 4. 関連組織
- 5. 関連法令等
- 6. ドローン事業者の運用
- 7. 防災対応時の留意事項
- 8. まとめ
受講料:
JUIDA会員は1名様 38,500円(税込)
JUIDA非会員は1名様 44,000円(税込)
受講について
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・eラーニングなので受講可能な時に受講できます。
対象年齢:18歳以上推奨
メールにてご連絡ください。
注意事項
- ネット環境とカメラ付きのタブレット又はPCをご準備ください(スマートフォンでの受講も可能です。)